ism.

加賀谷: 隔離病棟には分厚い鉄でできた鉄の扉があって、そこを開けると6人から8人で生活する大部屋のエリアがあって、その先にみんなでお話ししたりするリビングがあるんですよ。で、そのリビングを突っ切って少し歩くと、次は太い鉄格子付きのこれまた分厚い鉄で出来た扉があって、そこを開けると(急性期病棟の)保護室があるエリアなんです。

で、その保護室は三畳くらいで、鉄格子の窓と鉄柵、布団にポータブルの便器、それしかない部屋ですね。扉は通路側にはノブがあるんですけど、内側にはノブがない(=中からは開けられない)んですよ。

   (「OG Vol.35」より)


そこにCCDカメラがあり、中の様子が映し出される。


加賀谷: 先生が保護室でボクの面談をやってくださってたんですけど、開けてあったはずの鉄の扉が何かの弾みでガチャーンって閉まったんですよ

---それは先生驚いちゃったんじゃないですか?

加賀谷: 先生の血の気がサーッて引いていくのがわかりましたもん。声にならない『おいちょっとこれヤベーよ』っていう声も聞こえましたね。で、先ほども説明しましたけど、基本的に保護室って内側から鉄の扉を開けることができなくて、しかもガンガン扉を叩いて『開けてくれぇぇぇっ』って言っても、そんなんじゃ誰もこないんです。なぜならモニターが管理室みたいなところにあって、部屋の天上にCCDカメラがあって、それで患者を監視してるんです。

--- じゃあすぐに係の人がやってくるんで安心じゃないですか?

加賀谷: いや、ボクはちょっとした悪戯心でカメラの位置をずらしておいたんですよ。

---アハハハハ!

加賀谷: 「先生もなんとか冷静を装って『あらら、扉が閉まってしまったね、まいったなぁ』とか余裕をブッこいてはいるんですけど、焦っているのはもう誰の目にもすぐにわかるって感じなんですよ。で、『先生ボクが誰か呼びましょうか』って言って『すいません!すいません!』って叫んだ後に『でもね先生、こんなんじゃ誰もきてくれないんですよねぇ……』ってニッコリと笑いかけるんです。

---うわぁ……、かなり恐いですねそれ(苦笑)

加賀谷: もっと脅してやろうと思って、先生の両肩にボクの両手をガツンと置いて、先生の肩を少し強めに握って『先生、もうボク大丈夫なんで退院させてくれませんかね……』ってまたニッコリと笑うんです。

---それ、先生はかなり身の危険を感じたでしょうね。

加賀谷: だって保護室に入ってる患者で、しかもボクは身体がデカいですし、恐いに決まってますよ。先生はだまって下向いちゃって(笑)。

   (「OG Vol.35」より)

ある避難所では、次々と訪れる「心のケア」チームに辟易して、「心のケアお断り」を宣告。ここを訪れたボランティアに対しても「心のケアを名乗らないでほしい」と告げた。
実際に筆者も、この頃に訪れた被災地各地で、「いろいろなNPOがやって来るけど、どいつもこいつも心のケア、心のケアってうるせえよ!! 心のケアって聞いただけでこっちは鬱になる」という言葉を何度か聞いた。東松島から釜石にかけて、さまざまな地域で支援ニーズをヒアリングしたが、心のケアに対するニーズは聞いたことがない。
もちろん、本当に心のケアを必要としている人もいるだろうが、大多数の人は当時もいまも、復興に向けて頑張ろうとしているわけで、そのような人たちに必要なものは心のケアではない。もっと具体的な復興支援のプランであり、気持ちを前向きにする具体策である。

「自分にはかけがえのない個性がある」と思ってる人は、全員同じ顔してます。区別がつきません。

 俳句って字数制限キツイし季語とか切れとか定型とかルールがキツイんだからただでさえ個性なんて出ない、まして先人の句を意識してたらなおさら……と考えている人も多いようですが、それは話が逆で、俳句の定型や切れや季語って、全員に制服を着せたらかわいい子とそうじゃない子が残酷なくらいはっきりわかっちゃう、というような意味であなたの言語センスが測られるのです。

友人の農家の跡取り息子が、やっぱり同じようなことを言っていた。「オレ風邪ひとつひかねえし、細かいことで悩むやつの気持ちなんてわかんねえからよ、そいつらがつらいって言うならつらいんだって思うことにしてる」
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判断に迷ったときは将来そのときのことをどう話したいかを考えて、胸を張って話せるように、いま物語を紡ぎなさい
「21世紀の酒は何かというとネットなんですよ。ズルズルと時間ばっかりくって、しょっちゅうやってなきゃ気が済まない。ちょっと空いたら、すぐ酒を飲まなきゃいけないみたいなアル中状態ですよ。『ネットをやってない奴に何が分かるか』とか『ネットじゃない場所でどうやって本音を喋れないいんだよ』とか、いい感じで酔っ払っているだけです」

とはいえ「情報集めにネットを上手に活用する」という人も多いと思いますが……。

「情報で成功してる人は本を読んでますよ。ネットはおやつ、主食は本。ダメな奴ほど、それが逆転していくんです。おやつで栄養価が取れるはずないのに、ビタミン剤(手軽な情報)を欲しがるんです。本の内容をうまくまとめたまとめサイトが欲しいってことに慣れてしまうと咀嚼力が下がって、結局同じ情報を見ても分からないんです。これがネット中毒になっている人の特徴で、全く同じ情報を得ていても、読みが恐ろしいほど浅い」

取捨選択が下手になってしまうのでしょうか。

「筋力が落ちているんですよ。本という無駄な紙の塊の中から、自分がココだって思うことを抜き出すのって脳の筋力なんです。筋力が落ちてるのに、どんどん歯当たりの良いモノばかりを出されてきて、それを咀嚼すればいいと思ってるんですけど、筋力が落ちてるから栄養価として取り入れられないんです。カロリーばかり高くて脳が肥満化してるんです。なので主食が本、ネットはおやつ。電車の移動でも行きは本、帰りはネットと使い分ける習慣が必要です」

例えばツイッター、フェイスブックなどSNSでの発言もその筋力の差が如実に現れるとか。

「たまたまネット上で見つけたものをリンクして呟いても何も意味がない。人を惹き付ける面白い情報を発信しようと思ったら、ベストが『自分の体験』、次が『友達の体験』、その次が『読書から引き出された自分の考え』。人に通用するのはここまで。それからは、どんどん情報の質が落ちていって、こんなテレビを見た/ネットでこんな情報を見つけましたと落ちて行けば行くほど、どこにでもいる奴になっちゃう。それは酒で身を持ち崩す人と同じですよね」

毎日、膨大な量の情報が更新されるネット情報社会。広く世の中を知り、世界と繋がってるつもりが、実は脳の筋力を落としているというのだ。暇さえあればスマートフォンとにらめっこになる日常を、意識的に減らしたいものだ。

プロのミュージシャンが酔っぱらってセッションしていたという話を聞く。

「山崎まさよしがうちあげでドラム叩いてさ。」
「N さんが弾き語りしてたよ」

それを目撃した人も誇らしげだ。うらやましい。僕の仕事では酔っぱらってホームページ作ったところで誰もほめてくれない。ぐちゃぐちゃにして寝るだけだ。ミュージシャンだと

「照明のスタッフもノリノリで照明当ててたよ」

とかスタッフも優しい。僕が酔っぱらってフォトショップ立ち上げても、だれもノリノリでプリンタつないでくれたりしない。されても嬉しくない。ミュージシャンがモテるのはそういうところかもしれない。ほかの職種だって、たとえば、

「このまえ経理の山田さん酔っぱらって伝票ゴリゴリ書いてたよ」

それもだめだ。かなりだめだ。

いいな、ミュージシャン。

webやぎの目: 2005年12月 (via kazukij) (via jinakanishi) (via handa) (via detlog) (via kml) (via dara-j) (via utatane)

2009-04-19

(via gkojay) (via taidoh) (via sho235711) (via kounaoe) (via jrgamo)

(via si-no) (via es-s-etc) (via toufu) ノリノリでリブログしてたよ (via petapeta) (via nobu666) (via wingknights) (via rarihoma) (via himmelkei) (via chiisanaehon)

いいな って思うんだけど、酔っ払って伝票ゴリゴリ書くのも悪くないな って思ってしまった。悪くない人生でいいじゃない。

HOW TO WORK BETTER
うまく仕事する方法

by Peter Fischli & David Weiss
フィッシュリ&ヴァイス

1. DO ONE THING AT A TIME
いちどにひとつのことをしよう

2. KNOW THE PROBLEM
問題を知ろう

3. LEARN TO LISTEN
聞くことを学ぼう

4. LEARN TO ASK QUESTIONS
質問することを学ぼう

5. DISTINGUISH SENSE FROM NONSENSE
無意味から意味を区別しよう

6. ACCEPT CHANGE AS INEVITABLE
変化を避けられないものとして受け入れよう

7. ADMIT MISTAKES
まちがいを認めよう

8. SAY IT SIMPLE
かんたんに言おう

9. BE CALM
おだやかに

10. SMILE
ニッコリと

(以上、和訳は私によるもの)

相手にやってほしいことを、気軽に言うくせをつけておこう。言わないで我慢すると、要求は、
 ・文句
 ・苦情
 ・非難
 に変わる。  そうなると、「要求の対立」でなく、「感情の対立」を招く。
 
外国人です。日本に住んで4年になりました。
来たばかりのころは日本人は優しくて魅力的な国だと思いましたが、長くすんでいるといやな所にも気がつきました。
いい人もたくさんいるけれど、みなさんに知ってほしくて書きます。
1.マナーに異常に厳しいが、融通が利かずユーモアがない(ジョークやいたずらをしないけど、靴を並べないと怒る)
2.自分の気持ちに素直じゃない。損得で行動する(いつも本当の気持ちで行動しない)
3.自分が成功しないんじゃなくて、他人が成功するのが悔しい(成功している人の悪口をいう。でも悪いことや失敗している人の悪口はいわない)
4.ブランド物など他人と比べる、相対的な方法でしか幸せを計れない(私の国では考えられないくらいみんなブランドものを持っている!)
5.差別はないけど、いい人でも仲間はずれにしたりいじめたりする(みんなだれかのことが嫌いなのかな。怒っている。)
6.おいしい食べ物でも文句を言う(なんで?おいしいのにといつも思っている。日本人はとにかく文句をいうが何もしない!)
7.感情表現が変(愛してるというと軽いといわれるがほんとなのに。私や私の外国人の友達もよく軽いといわれる)
8.性別の特徴をみとめない(男は強くて、女は弱い。そういうことをいうと怒る。でも女は男より綺麗でしょ?)
9.英語が話せない(日本人は小学校から勉強している?私は日本語が2年ではなせる)
10.みんな元気になるのは学校や仕事が終わってから(みんないやなのになぜやる?)